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ウェアハウス Lot 3105 FLANNEL SHIRTS A柄 Col.RED

商品コード:3105 RD
ウェアハウス Lot 3105 FLANNEL SHIRTS A柄 Col.RED

WAREHOUSE Lot 3105 FLANNEL SHIRTS A柄(WHSH-16AW010)
経ムラ10番3本引揃え
緯8番二本引揃え
裏起毛
Col.RED

販売価格:¥21,060(税込)
ポイント:0Pt
関連カテゴリ:
ウェアハウス > シャツ
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※画像のマネキンの胸囲は約97㎝、商品はサイズM着用

ウエアハウスのネルシャツは、生地に日本では限られた地域にしか残っていない力織機を使用して生地を作っている。フランネルの生地を作るために力織機を使う理由は単なる「耳付きのネル生地」を作りたいという理由からではない。あくまでもセルビッチは副産物でありその目的は、力織機を使用することでムラ糸の持つ風合いを損なうことなく、生地に仕上げることができるからだ。デニムと同じで、ヴィンテージネルシャツの生地を織っていた糸は不均一なムラ糸であった時代である。その糸を革新織機で強いテンションをかけて織ると違う生地になってしまう。せっかくの糸本来の性質が損なわれてしまうのである。

旧式の力織機で織る事で、糸本来が持つ凹凸を損なうことなく生地を織ることが出来る。ネルシャツを織る力織機はデニムと同じ綾織りの織機である。ネルシャツは柄を構成する必要があるため、多色の糸を織れる仕組みになっている。タテ糸は柄に合わせて複雑に上下移動し、その間を違う色のヨコ糸を持ったシャトルが次々に入れ替わり往復に移動する。こうして力織機らしい適度なテンションで織られたフランネルは、それぞれの糸本来が持っているムラを損なうことなく生地となるのである。

力織機は現在稼働している工場は限られた地域でしかない。これは高速織機に比べて一日に織れる反数が極端に少ないという効率の問題と、ムラ糸を力織機で織るという旧式の作業は糸切れや糸の繋ぎ、タテ糸のテンションの調整など織機が動いている間、常に熟練者による管理が必要という理由だ。

生地になったネル生地は、当時の製法に倣って生地の裏に起毛加工を施している。起毛をかけることで柄に柔らかい表情が生まれる。さらに起毛をかけることで生地に膨らみを生み、力織機ならではの肌触りをさらに柔らかなものに昇華させることができる。

このように、力織機で織られたネルは、糸そのものから再現することでこそ生まれる風合いを持っている。
それを見分ける最も簡潔な方法がセルビッチ(耳)の有無であり、1960年代頃までのヴィンテージネルシャツと同じように、ウエアハウスでもマチ部分にセルビッチを使用しているのである。

 

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